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「ドライテストと商圏」
前回のメルマガでは、
「とりあえず売る」
なんか売る。
そんな話をしました。
1.予約販売を最初にしてみます。
2.予測に反してあんまり売れませんでした。
3.だから予約してくれたお客さんには謝りました。
または預かっていたお金を返しました。
こういう作業をドライテスト
と呼びますが、
これで得られるものはとても多いです。
全てを語るにはメルマガで一カ月かかりそうなので、
主要なことと独自の考察を書いてみます。
1.ノーリスク
先に予約販売してみて、売れなかったら、売らない、
というのは、
在庫リスクをはじめとする「初期コスト」とリスクを
軽減もしくはなくせます。
つまり、
「売れるか売れないかわからないけれど、服屋をはじめる」
「物件を借りて、工事して、仕入れて、
人を雇って、売れなかった」
ではなく、
「予約販売をしてみる」
「売れたので、物件を借りる」
という順番が可能です。
ちょっと説明というか途中式をすっ飛ばし過ぎな気もしますが、
リスクを軽減できます。
2.売れなくても「生の」お客様の声や
貴重なマーケティングデータが取れる
最悪売れなくても、困りません。
「3000円なら買うのに」
「2000円なら予約するよ」
「それなら5000円出すよ」
という「顧客の生の声」が取れます。
それを聞いてから、
販売価格を決められるというのは、
とてつもない強みになります。
なぜか?
競合はみな、「価格決定がいい加減」
だからです。
「適当にこんな感じでこのくらい」
に価格を決めています。
テストを繰り返し、
顧客の反応を見続け、
改定に改定を重ねた価格で
ビジネスをスタートする起業家は5%以下です。
だから、初めての起業で成功する起業家も5%以下です。
でも、逆にいえば、20人に一人くらいの割合で、
成功できるんです。ちょっと考え抜けば。
それをテストを繰り返さず、
早く店を出したい。
早くサービスを開始したい。
それでやりっぱなし、出しっぱなし。
だから潰れます。
会社に所属していても同じです。
だから、テストマーケティングが重要です。
そうして、価格が決まると、
(たとえばこの場合最初に決めたのが価格だとすると)
ビジネスモデルや商圏を確定して行けます。
これについては、次回さらに詳しくお話しします。
今週の内容はお役に立てましたでしょうか?
少しでもなにか気付きがあれば幸いです。









