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こんにちは、にしむらひでのぶ(西村 豪庸)です。
突然ですが、あなたは初めて「掛け算の九九」を覚えた時の事を、
覚えていますか?
僕はとてもよく覚えています。
その時のことを、今でも鮮明に思い出せる理由、
それは、
僕が世間で言う「成功」をしてきた秘密の全てがそこにあるからなんです。
(簡単な実績や経歴はこちら)
そう、ビジネスパーソンにとって、起業家にとって、経営者にとって、
必要なことは、全てこの「掛け算の九九」にあります。
・・・。
一見血迷っていますが、
「まあ、西村ってバカだしね」とつぶやくことで、
なんとか我慢してお付き合いいただいているという前提で、話を進めます。
はじめて僕が九九に出会ったのは、
忘れもしない、小学校2年生の春、
友達の村田君の、ランドセルカバーの裏側に、
「かけざんはやみひょう」ってのが入れてありました。
こんなの↓

これを見て、はじめは「死ぬ」と思いましたね。
なんだ、この数字の羅列は?
これを全部使うというのか?
よくわからんが、絶対無理だ、というか、いやだ。
こんなものを鞄に入れて持ち歩いて、ニヤニヤ眺めて、
なんかよくわからないけど、こいつは勉強が好きなのか?
TVアニメで見た「べんぞうさん」とか、「できすぎくん」とかのタイプか?
ここには「時間割」を入れておくんだぞ?
(もっとも、僕のランドセルのそこは、孫悟空の定位置だったので、
時間割表すら入っていませんでしたが)
・・・。
まあ、でも、ちょっと落ち着いたら、
こいつんちは金持ちっぽいし、きっと教育ママゴンがいるに違いない。
スネオんちのママみたいなのがいて、
無理やりこんなことさせられてるんだろう。
かわいそうに。
僕には関係ないけど、まあ、頑張ったらいいんじゃないの?
ふふふ、さ、帰ってドラゴンボール見よ。
そう思っていました。
が、数ヵ月後、平和な世界は、突然終わりを告げました。
「九九の授業」がはじまりました。
僕は丸腰で戦場に赴いた、おばかさんでした。
なんの準備もしていなかったのです。
「いんいちがいち」「いんにがに」
よくわからない呪文のような言葉が、
弾丸のように教室を飛び交います。
「こいつら何を言ってるんだ?」
仕方がないので、こちらも対抗して呪文を唱えます。
「リーテ・ダトバリタ・ウルス・アリアロス・バル・ネトリーヌ」
この呪文は ふるいひみつのおまじないで
「我を助けよ、光よよみがえれ」という意味ですから、
使いどころはとても正しかったわけですが、
担任の富士先生には通じません。
戦争は続きます。
「ににんがし」「にさんがろく」「にしがはち」
どうやら、この世界には、新しいルールが適用されたようです。
やられました。
何度も言いますが、こちとら丸腰なわけです。
防戦一方のまま、その日の算数の授業は終わりを告げました。
その日から、灰色の小学校生活がはじまりました。
人生で何度目かの不条理への屈服です。
しかし、自分の無力と馬鹿さ加減とは裏腹に、
ひとつの疑問が残ります。
「なぜ村田君は、この突然の戦火に対応できたのか?」
なにか秘密があるはずです。
結論から言うと、村田君は「公文式」な男だったのです!
ほかにも「進研ゼミ」やら、「Z会」やら、「家庭教師」やら、
「年上の兄弟姉妹」、「親切な両親・祖父母」などなど、形はどうあれ、
僕のまわりの友人達は「せまりくる未来」を知っていたのです。
信じられないことですが、
彼らには「メンター」がいて、
「適正な未来予測」がなされていて、
それに則って彼らは「周到な準備」をしていたのです。
そんな彼らと丸腰の僕との勝負では、
はじめから負けは見えていたのです。
なんと不条理で不公平な世の中でしょう。
僕は神を呪い、復讐を誓いました。
とりあえず、
なんとかしてこのボンボン(村田君)には勝たないと気がすみません。
今になって冷静に考えると、
同じ公団に住んでいたので、
明らかにボンボンではありませんが、
当時の僕には周りの全てが「おぼっちゃん」です。
みんな「坊ちゃんガリ」という髪型をしている中、
一人「スポーツガリ」という、
ありていにいえば坊主頭でいるプライドにかけて、
負けられません。
その第一目的のためには、
多少のことには我慢がききます。
僕は学年で一番、算数が得意な、(しかも都合のいいことにクラスの違う)
古谷君に弟子入りします。
僕 : 「古谷君、九九おしえて!」
古谷君 : 「・・・はぁ?」
僕 : 「いや、九九教えてって・・・」
古谷君 : 「いや、教えるも何も、覚えるだけじゃん・・・」
僕 : 「いや、教えてってば」
古谷君 : 「いや、だから・・・。」
「う~ん、じゃあ、これあげるよ」
「僕は覚えてるから、いらないし」
と、何気なく渡されたものが、これ↓

ブッ!!

うお~~~!!!
なんじゃこりゃ~!!!

村田君の持ってるヤツの半分じゃねえか!!!
僕 : 「これじゃだめだよ、全部いるんだろ?」
古谷君 : 「いや、1×9と9×1っていっしょじゃん。だからさ・・・」
僕 : 「???」
それから古谷君は、休み時間を使って、トウトウと、
・これを掛け算の九九といい、これを覚えておくと、
数の数え方や計算が速くなること
・1箱に1こ入りのリンゴが1箱で1×1=1
1箱に2こ入りのリンゴが1箱で1×2=2
という考え方などを教えてくれて、
「とにかくず~っと(九九を)言ってれば覚えるよ」
という天才的なアドバイスまでくれて、次の授業へ去って行きました。
あの戦争(第一次九九戦争)から、20年以上の歳月が流れました。
当然ですが、
今の僕は、九九はバッチリです。
古谷君のおかげです。
僕は(同じクラスでばれると恥ずかしいというチンケなプライドのおかげで)
運よく「業界トップに学ぶ」という基本と、
「守・破・離」のうち、まずは「守=完全にコピーをする」という基本を
幼いころに学ぶことができ、
業界トップクラスの人間は使っているツールや、情報、その入手経路まで違う、
ということまでがわかり、
掛け算の九九が、なんと「実質半分」で覚えられるという、
「本質をつかみ、効率化するシンプルな考え方」
を手にすることができました。
え!?みんなの半分でいいの!?と思ったときの、新鮮な驚きは、
今でも忘れられません。
さらに古谷君は、
「きわめて初期に、短期的に徹底集中し、トップに躍り出る」
ことの重要性を教えてくれました。
ダラダラと勉強を繰り返し、結局成績のあがらない僕よりも、
彼は休み時間にドッチボールを楽しんでいましたし、
帰り道にランドセルを前に抱えて暗記に四苦八苦している村田君より、
早く覚えていて、テストの点がよく、
友人の評判も、先生からの評価も高かったのです。
人は評価されるとうれしい生き物なので、
最初にうまく集中してしまって、評価されるポジションまで行くと、
あとは自然とうまく行き続けることが多いのです。
F1レーサーが序盤に飛び出して、
後続からのアタックをブロックしていくレース展開があることに、
少し似ています。
やっぱり、九九には人生とビジネスの成功の全てが詰まっています。
九九は覚える時、
たしかに最初はちょっとつらいけど、
一度しっかりと覚えてしまえば、後の人生で、
こんなに計算を楽にしてくれるツールはなかったはずです。
ビジネスも人生も同じです。
徹底して基礎を覚えて、「型」として受け入れてしまい、
適正な方向性で、適正な量、努力をすれば必ず結果は出ます。
今でいえば、様々な自己啓発書を読むこと、英語や中国語のような外国語の習得、
今後も伸びて行くITの知識や技術、基礎的な会計や法律の知識を得ること、
マーケティングやセールス、NLPなどの知識や技術、ファイナンシャルリテラシーや、
フォトリーディングやマインドマップ、オーディオブック、電子書籍といった、
情報入手、情報処理についての知識や技術などなどを入手することなど、
「学校では教えてくれない、社会に出たら大切なこと」
つまり、
「社会人学校での掛け算の九九」は未だに数多く存在します。
そういったことを今後もこのHPや、
メルマガで沢山お伝えしていきたいと思います。
今までお話してきたように、
僕は「掛け算の九九」から様々なことを学びました。
たとえば、
1.「最初はちょっと辛いくらい(辛くても)頑張る」こと。
そして
2.「きわめて初期に、短期的に徹底集中し、トップに躍り出る」こと。
3.「時間などの先行投資をして、長期的に回収する思考」をすることと、
それが継続的に収益や恩恵をもたらしてくれる、
4.「継続収入モデルの構築」をすること。
そのために
5.「本質をつかみ、効率化するシンプルな考え方」をすること。
業界トップクラスの人間は使っているツールや、情報、その入手経路まで違うので、
6.「業界トップに学ぶ」こと。
そのトップに学ぶことができたら、
7.「守・破・離」のうち、まずは「守=完全にコピーをする」ということ。
市場環境や周囲の突然の変化に対応するため、
8.「メンター」や「先達」をもち、
9.「適正な未来予測」をして、「適正な方向性で適正な量の努力をするため」に
「周到な準備」をすること。
などです。
僕が世間的に言う「成功」を手に入れたとしたら、
こういった「秘密」に気付いたからです。
この9つの学びを僕は九九と同じように、
「掛ける数」と呼んでいます。
「掛ける数」があれば、「掛けられる数」があります。
この「掛ける数9つ」(緑)と「掛けられる数9つ」(青)で僕が気付いた、
教えてもらった、伝えたい、基本的な学びの18カ条はカバーできます。
あとは掛け合わせるパターンで合計45個、のこりの小項目があるのですが、
掛けられる数の9個と、45個の小項目は、
またおいおいお伝えしていきますね。
ビジネスも人生も、足し算ではなく、掛け算です。
ある一点の長所を徹底的に伸ばせば、掛け算で飛躍していきます。
逆に、とんでもない短所やどうしようもないことをしてしまうと、
ゼロをかけたことになり、結果はゼロになります。
でも安心してください。
短所を消すよりも、それを補って余りある長所を伸ばして、
チームで活動すれば、長所×長所で飛躍することが可能です。
100点×100点で1万点も夢じゃありません。
なぜなら、社会に出ると、
「チームを組むこと」や「チームでテストを受けること」はもちろん、
「マネすること」や「パクること、コピーすること」も
きちんとした方法と、法律にのっとったやり方であれば評価を受けます。
そしてなにより、「テストの答えを先に見ておくこと」が許されます。
今後もこのHPやメルマガで、
人生やビジネスを楽にする。
楽しくできて、長く使い続けられる、
掛け算の九九のようなノウハウをお伝えします。
あなたが自由に、幸せに成功するために、
楽しく稼ぐ力を身につけるお手伝いになればうれしいです。










